ソフトテニス 練習メニュー

勝つための練習メニュー

素振りでフォーム作りをします。

 

素振りは1人でできますし、いつでもどこでも可能ですので、良いフォームを習得するためにオススメです。

 

なぜ素振りが重要か、その理由として良いボールを打つことが目的になります。

 

良いフォームで打てれば、安定した良いボールになりやすいため、ソフトテニスの上手いプレーヤーほど、こういう基礎を重視しています。

 

フォアハンド、バックハンドで素振り練習して、その後は実際にボールを打ってみましょう。

 

 

ボールを打つときは、色々な球種を打てるようにするために、スイングの軌道をマスターします。

 

ロビング、シュート、トップ打ちを打ち分けることができれば、試合で大きな武器になります。

 

それぞれバックスイングの位置関係を習得することを目的に練習してみてください。

 

ヒジの角度がポイントになります。

 

 

怪我をしないようにするために…

 

プレーで怪我をしないようにするためには、準備運動が不可欠です。

 

実際にプレーする前に、しっかり準備運動をしましょう。

 

怪我をしてしまうと、ソフトテニスを続けることができなくなります。

 

なるべく早くプレーをしたいという気持ちもわかりますが、怪我をしてしまうと元も子もありません。

 

怪我予防のためにウォーミングアップから始めましょう。

 

準備運動で重視する体の部位は、肩甲骨と股関節です。

 

この部分を念入りに動かしておくとプレーしやすくなります。

 

 

【準備運動例】

  • ランニング…身体を温めて筋肉をほぐします。
  • 股割り…左右に股を開いて膝を曲げて、腰を落とした状態をキープ。左右に体重移動して股関節を動かします。
  • 肩甲骨運動

…など

 

 

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