ソフトテニス 体の使い方

有効な体の使い方は?

自分の身体を上手に使えれば、プレーは進化します。

 

人体は、骨・筋肉・腱など各部位ごとに、それぞれ働きがあります。

 

その働きを把握できれば、少ない力で効率良く力を発揮することが可能です。

 

 

まず基礎体力に、筋力・持久力・柔軟性・瞬発力・敏捷性など含まれますが、多くの人がこれらの能力アップを目標に、トレーニングに励んでいます。

 

しかしソフトテニスにおいて、基礎体力の向上だけでは、真の体力アップになることはありません。

 

なぜなら、競技としてのソフトテニスの特性に合ったトレーニングが必要だからです。

 

基礎体力と別の力、それは基礎体力をソフトテニスに応用する能力のことを指します。

 

身体機能を最大限に活用する反射神経や、ムダのない身体の使い方に関する応用体力が、プレーの技術を上達するために必要です。

 

 

例えば、足はソフトテニスのフットワークに必要な部位ですから、足の使い方を理解するだけでも、技術の向上に役立ちます。

 

足はクッションとバネの役割をもち、スムーズなフットワークに欠かせません。

 

指からカカトまで、足の構造と働きを理解することが、体の機能を応用することに役立ちます。

 

 

 

反射神経や関節の柔軟性など、機能体力をどんなシチュエーションで活用するかは、競技特性次第です。

 

つまり、ソフトテニスの攻め方、守り方によって、必要な能力が変わることになります。

 

敏捷性やスピード、コースを狙う正確性など、さまざまな場面で必要な能力は変わりますので、競技特性に合った能力を身につける事が大切です。

 

 

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